ボーカルコーチ・ボイストレーナーのお仕事にどのようなイメージがあるでしょうか?
2009年に初めて指導をし始めてから、ボイストレーナー・ボーカルコーチとして今になって感じることは、
「生きがい」です。
生徒さんからの言葉を聞くことで、私自身が生きがいを感じています。

先生のポジティブさはすごいです!ここに来て、元気もらってるんです!
こんな風に毎回言っていただける方がいます。
正直、この方が入室された時の顔は、少し何か(しんどそう・辛そう)という何か問題を感じました。
だけど、レッスン中にあえてそこには触れず、楽しく前を向くレッスンを続けています。
そうすると、帰り際には、笑った時間が長かったため、笑顔がキープされて帰られます。
表情は、どんな感情で過ごしているかで、シワや筋肉が変わっていきます。
笑顔の時間が長ければ長いほど、笑い皺が増え、笑った時の表情筋が鍛えられます。
怒っている時間が長ければ、眉間のシワや口角が下がった状態が多くなり、そのような顔がキープされます。
声も同じで、暗い声や気の抜けた声を出し続けると暗い印象になり、明るく高い声を出すようにしていたら元気な印象になり、
それに必要な筋肉も鍛えられていきます。
もし、お仕事でしんどいことが続いたり、年齢的に体がしんどくなっていたり、家族関係やお友達との人間関係、恋人との関係などで、しんどいことがあった場合でも、
レッスンに来ることによって、その時間は元気になり、笑顔になることで、帰ってからも少し、家族に笑顔を出せるかもしれない。
そして、自分に自信を持つことができると、人に優しくできるようになるかもしれない。
そんな気持ちで、私はレッスンをしています。
それぞれには、違った魅力があって、癖が魅力になることもある。
その人にしかない魅力を引き出し、はっきりと伝えて自己肯定感をあげてもらえたら嬉しい。
平和な世の中が来たらいいな。と思うことがあっても、大きな動きを私一人の力で作ることはできませんが、
1レッスン1レッスン、その人の心が満たされる時間になれば、優しさの輪が広がっていくのではないか。とも思っています。
ボイストレーニング・ボーカルコーチというお仕事は、
歌を教える、音楽のお仕事ですが、
誰かの喜びや楽しみを一緒に作っていくお仕事でもあるのではないでしょうか。
声について学び、それを伝えていく、
いつからでも始めることは可能です。
音楽の大学に行っていないから私には無理。
と思う方もいるかもしれませんが、関係ありません。
音楽の学校に行っても、教え方を教わるわけではありませんので、
卒業しても正しく教えられるとは限りません。
私もたくさん学んできましたが、
教えながら学んだことの方がたくさんあります。
もっと早く知りたかった。学んでおけばよかった。と思うこともたくさんあります。
ボイストレーナー・ボーカルコーチとしてやりがいのあるお仕事を長く続けていってもらえるようお手伝いをしたい。
そして、心のこもった指導や生徒さんの喉を痛めず確実に成長してもらえる指導を身につけてもらいたいと思い、voice trainer養成講座を作りました。
私の知り得る限りの知識とノウハウを全てお伝えできればと思っています。
第一歩目を進めば、未来は変わっていく。


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